すっかりApple製品にどっぷりなTAKA(@TakasLife)です。
新しいMacBook AirやiPad Proが発表されましたね。
そんな中、私はMacBook Pro 2018 13インチモデルを購入し約1ヶ月使ってきたので、感想をお伝えしようと思います。
私が使っていたMacBook Proは2012年モデルでRetinaDisplayになった最初のモデルです。約6年使い続けてきましたが、さすがに写真の現像処理のもたつきや動画編集がままならない状態になってきたので、新型MacBook Proを購入しました。
MacBook Proのスペック
購入したのはMacBook Pro 2018 13インチです。
- CPU:第8世代の2.7GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.5GHz)
- GPU:Intel Iris Plus Graphics 655
- メモリ:16GB 2,133MHz LPDDR3
- ストレージ :1TB SSD
CPUとメモリは13インチで現状選べる最高のものにしました。ストレージは外付けハードディスクも使っているので1TBで十分と判断し最高スペックの2TBにはしませんでした。
15インチではなく13インチな理由
前回は15インチを購入しましたが、持ち運ぶには大きく・重かったためなかなか外へ持ち出すことがなく、もう少し小さいのが欲しいと思うようになっていたので今回は13インチにしました。
大きさ・重さ・厚さ、全てが小さくなったので外に持ち出す機会がだいぶ増えました。やっぱり持ち運びに関しては小さい・軽いは絶対条件ですね。
キーボード・Touch Barの使い心地は良い

俗に言うペチペチキーボードになったMacを使いのが初めてなので、SNS等で「使いにくい」「うるさい」と見かけていたのでちょっと心配でした。しかし私は打った感じが違和感なくストーロークが浅いのも、どちらかというと好きなので問題ありません。
また、打鍵音も別に気になるほどペチペチしているようには感じないのでこちらも問題ありません。
Touch Barは結構不評だけど各アプリごとに色々表示が変わって、とても便利に使ってます。
Touch IDチョー便利
Touch IDは以前使ってたiPhone6sのときとても便利に使っていたので、Macでもチョー便利です。ログインも指を置くだけで良いし、各WEBサイトでのパスワード入力もパスワード管理ソフトの1PasswordがTouch IDに対応しているため、これも指を置くだけでパスワード入力が終わります。
13インチでの処理能力は?

処理能力は当然15インチのほうが上です。しかし2012モデル15インチに比べれば2018モデルは13インチでもベンチマーク上での数値は勝っているし、実際使って見ても体感できるほどサクサクです。

▲MacBook Pro 15インチ 2012

▲MacBook Pro 13インチ 2018
GPUは以前の15インチにはNVIDIAのGPUが載っていましたが、今回は13インチなので独立GPUはありません。動画編集などちょっと心配していましたがiMovieでiPhone Xで撮影した4K 60fpsの動画を編集してみましたが普通に編集できます。
6年も経てばCPU性能が上がっているのは当然で、同じくSSDやメモリのスピードも上がっているので同じ動画を編集した感じでも、独立GPUが無いということを感じさせないくらいスムーズな編集ができます。
当然同じ2018年モデルであれば15インチの方がCPUもクロック数は高いものを選択できますし独立GPUも標準で載っていますので処理は早いと思いますが、2012年モデルからの買い替えの私にとっては13インチでも十分な体感できる処理能力です。
さいごに

長く使えるようにスペックもなるべく良いものへカスタマイズしたので、なかなか良いお値段になってしまった今回のMacBook Proですが、とりあえず1ヶ月使った感想としてはとても満足しています。
ただ今回はこれだけではなく、さらなる快適性を求めてもう一つアイテムを購入して使用しているので次回はそちらの報告をしますね。

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