TAKA(@TakasLife)です。
子どもたちの様子や旅行の動画をたくさん撮って、後で編集しているのですMacBook Pro13インチではe-GPU有りでも4Kだとちょっともたつくんですよね。
また編集後の書き出しも結構時間がかかります。
そこで今年話題のAMDのCPU、Ryzen3700xを使って久しぶりにWindowsの自作PCを組もうと思いました。
今回はパーツ紹介編として、購入した各パーツを紹介します。
パーツ構成
予算20万で可能な限り上位グレードのパーツで構成しています。使用用途に対してスペック的にオーバー仕様ですが、その方が長く使えると思ったので。
- 動画編集:Davinci Resolve
- 写真編集:Lightroom CC Classic
- ゲーム:ApexLegend、FF14、MHWなど
CPU:AMD Ryzen 7 3700x
CPUはAMDのRyzen 7 3700xにしました。8コア16スレッド 3.6GHzという仕様で消費電力が少なく値段のバランスが良かったのと、色々な方のレビュー記事や動画を見て、結構皆さん褒めているのでこれに決めました。
マザーボード:ASRock X570 Steel Legend
X570チップのマザーボードは高いので、B450チップのマザーボードで組もうと思っていたのですがどうしてもGen4接続のM.2 SSDが試したくてこのマザーボードにしました。ヒートシンクの部分が光ります。
メモリ:G.SKILL F4-3600C16D-32GTZNC (DDR4 PC4-28800 16GB 2枚組)
光るメモリです。RyzenのCPU性能はメモリの性能にかなり左右と聞いたので、よーく調べてRyzen最適化されているこのメモリにしました。だいぶ余裕を見て32GBです。
GPU:MSI RTX 2070 SUPER VENTUS OC
グラフィックボードはRTX 2700 SUPERです。動画編集・エンコード・ゲームを快適にしたかったので奮発しちゃいました。
事前にわかっていたのですが、このGPUは光りません。
ストレージ:CFD CSSD-M2B1TPG3VNF [1TB/SSD]
PCIe Gen4接続ができるSSDです。Gen3接続のSSDに比べたら倍の金額ですがどうしても試したかったので購入しました。
電源:KRPW-GK750W/90+
電源は玄人志向の750W GOLD認証の電源です。安かったのと評判がそこそこ良かったのでこれにしました。電源のワット数に関しては、ここのサイトで自分の構成に必要な電力を計算してくれるので参考にしました。
ケース:NZXT CA-H510I-W1
見た目がかっこいいのと配線と取り回しがしやすそうだったこと、ケース内を光らせたとき側面がガラスなので映えるかなと思ってこれにしました。
CPUクーラー:NZXT KRAKEN X52
ケースと同じNZXTの簡易水冷です。これも「カッコ良いからつけたい」という思いだけで購入しました。多分、僕の使い方だと空冷で十分だと思いますけどね。
ケースファン:NZXT Aer RGB 2 発光ファン [ 120mm ] HF-28120-B1
ケースには標準でケース用のファンが付属しているのですが、どうしても光らせたくて光るファンを購入しました。NZXTのケースなのでメーカーを合わせました。
OS:Microsoft 【64bit】 Windows 10 Home
サブPCがWin10 Proなのでそっちをサーバーにして、今回のPCをクライアントとしてリモートデスクトップをやって見ようと思っています。
さいごに
予算の20万は少し超えてしまいましたが、かなり考えて構成したパーツです。組み立てしたあと数週間使ってみてのレビューを次回書きたいと思います。
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