
TAKA(@TakasLife)です。
ダイエットの一環としてランニングをしています。今までランニングの時はiPhoneに純正のヘッドホンを繋げて音楽を聴きながら走っていました。
ただ、これだとヘッドホンのコードかブラブラしてランニングするには邪魔だったんです。
そこで、気になっていた(サウンドピーツ)Soundpeats ワイヤレス スポーツ ヘッドセット QY7を購入して実際にランニング時に使ってみました。
コンパクトなケースに付属品いっぱい

中にはイヤホンケースと取り扱い説明書が入っていました。

ケースを開けるとイヤホンと付属品が詰まっています。付属品が多いので、結構ぎゅうぎゅう詰め。
イヤホン本体を見てみよう

イヤホンは正直、おもちゃっぽくて大丈夫かなと思ったのが第一印象。

イヤホン本体の右耳の緑の部分が電源と再生開始・停止ボタン兼用になっています。

音量調整はイヤホン側面のボタンで出来ます。

イヤホンの充電は付属のUSBケーブルをここのカバーを開けて差し込んで行います。
大量の付属品
この商品を購入して一番のびっくりポイントはこの付属品の量です。

これだけ調整用のパーツがあれば、調整次第で誰にでもフィットすると思います。ただ、パーツが多いので自分にしっくり来るセッティングを見つけるまで実際耳に装着して何度かランニングなりしてみたほうが良いです。私の場合はいろいろパーツを付け替えながら、3回のランニングで納得のセッティングになりました。
実際装着してランニングしてみた感想

なんといってもiPhoneとイヤホンがケーブルレスになったのが一番です。もうこれは良いとしか言いようがありません。ブラブラ邪魔だったケーブルが無くなっただけでこんなにランニングがしやすくなるとはっていう感じです。
音も個人的には「悪くはない」と感じます。まあ、ランニング時に音楽が聴ければそれで良いと思っていますので。
ここがイマイチ
ランニング時に左右のイヤホンを繋いでいる緑のケーブルの硬さが気になりました。付属のケースに丸めて収納しておくと、次に使うときにケー物に丸めた「型」が付いちゃうので、走っている時にしっくり来ません。
もう少しこのケーブルは柔らかい素材で収納型がつかない素材のほうが良いなぁと思います。
さいごに
この記事を書いている2015年6月20日現在、2000円ちょっとで購入できます。まあこの値段だったら、ちょっと運動する時ようにBluetoothイヤホンが欲しいなぁと思う人は買いではないでしょうか。
個人的には「まあまあ」かな。
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