TAKA(@TakasLife)です。
去年W1チップ搭載のBeats Solo3 Wirelessオンイヤーヘッドフォンが発売されてから約1年遅れでStudio WirelessもW1チップ搭載版が発売されました。
私はオンイヤータイプの耳が押し付けられるような感じが苦手だったので、オンイヤータイプがバージョンアップしたら買おうと決めていたので、早速購入しました。
まずは開封

今回私が購入したのはBeats Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン – シャドーグレー。本体色に合わせて外箱も黒とゴールド。

中箱にはBeatsの「b」マークが。ここもゴールド。

フタを開けると、アップルではおなじみの取り出しやすいようにするピラピラがありました。

そのピラピラを引っ張るとヘッドホンケースに入った本体がお目見え。このケースは毛っこしっかりとした硬さもあり、持ち運び時はこのケースに入れておけば大概の衝撃からは守ってくれそうです。

箱の中身を取り出して見ました。ヘッドホン本体(ケース)・充電用のUSBケーブル・有線接続用のケーブル・ヘッドホンケースをぶら下げて持ち運ぶときに便利そうなカラビナ・取説やシールが入っていました。

本体はこのようにケース内に折りたたんで収納します。良く出来てるわぁー。

「beats」のロゴがカッコいい。

マッドなブラックに上品なゴールド。写真で見た時はちょっと派手かなと思ったけど、実物は結構落ち着いた感じの色です。

電源ボタン側。電源を入れるとLEDが5つ光ります。このLEDが電池の残量計になっています。またUSBの接続口もあり、ここから充電します。

反対側。有線接続時のケーブルを挿す穴があります。
iPhoneと接続

iPhoneのロックを解除した状態でBeats Studio3 Wirelessの電源を入れると、この様にiPhoneに通知が出ます。そこで「接続」を押せば設定完了。非常に簡単。
また、このiPhoneと同じiCloudアカウントを使用しているMacなどは設定がiCloud経由で同期するためMac側で設定する必要がありません。
ピュアアダプティブノイズキャンセリング(Pure ANC)機能
Beats Studio3 Wirelessにはピュアアダプティブノイズキャンセリング(Pure ANC)機能が搭載されています。
ピュアアダプティブノイズキャンセリング(Pure ANC)機能が、周囲の雑音を効果的にブロックします
リアルタイムのサウンドキャリブレーションにより、いつでも上質なサウンドを楽しめます
BOSEのQC35のノイズキャンセリングを家電量販店で試したことがありますが、それよりノイズキャンセルの効きはマイルド(弱い)な感じがします。
さいごに
装着感はオーバーイヤータイプなので耳が潰れて痛くなることはありません。またW1チップ搭載のおかげで電池の持ちも良くなり、私の場合は毎日2〜3時間の使用で1週間は余裕で持ちます。
音質に関してはもう少し使って見てからレビューしたいと思います。
今の所、1年間待って購入して良かったです。


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