ブログの更新情報を多くの方に知らせる方法としてTwitterに更新情報を流しているブロガーさんが多くいらっしゃいます。私もWordPressのプラグイン「Tweetily」で過去の記事をランダムにツイートする設定をしていました。
WordPressで過去記事をランダムにツイートするプラグイン「Tweetily」を入れてみた!
ところが、たまに投稿時のタイトルが文字化けしたりしていたので他に良いサービスがないかと探していたところ「Buffer」と言うサービスがあることを知りました。Twitterに投稿したい記事をストックし日時指定して投稿できるサービスです。
良さそうなので早速設定してみました。
Bufferの登録
先ずは登録をしましょう。
マルチアカウント登録が可能なので、私はTwitterのアカウントで登録しました。Twitterのボタンをクリックするとアプリ連携認証の確認画面が出ますのでOKすると、特に何も記載することなくBufferの登録が終了します。
Google Chrome拡張機能をインストール
登録が終了するとこの様な画面になります。ブラウザにGoogle Chromeを使っている場合真ん中の緑のボタンをクリックするとBufferの拡張機能がインストールできます。
Google Chromeの拡張機能を登録すると、記事のストックがこのボタンを押すことで簡単に登録可能になります。ぜひ導入しておきましょう。
Bufferの使い方
先ずは、Twitterに流したいサイトを開きます。
そこで、先ほどインストールした拡張昨日のボタンをクリック!
ポップアップが開き、投稿内容が書かれていますので確認します。ここで文章の追加もできます。
内容が良ければ、緑色の「Buffer」ボタンをクリックします。
Bufferのサイトを開くと、先ほど確認した内容でストックされています。これで準備OK。
投稿時間や曜日、回数は「Scheduleタブ」で設定できます。
通勤時間や昼食時間帯に投稿するのが、目につく確率が上がるのでオススメ!
まとめ
Tweetilyは過去の記事をランダムに投稿するので、ニュースのような時事的な内容も投稿されてしまいます(カテゴリー毎に投稿しないようにする設定はできます)。Bufferは自分が選んで投稿するよう設定できますので、ブログに来てくれそうな内容を色々変更しながら設定できます。
しかも、「Analyticsタブ」から何回クッリックされたのか?ファボられたのか?リツイート回数等の解析データーも見れちゃいます。これホントすごいと思います。
少しでも興味を持ってくれて私のブログへきて頂けるよう、情報発信をしたいと思います。
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