Reader 2 for macを便利に使う3つのショートカットキー!

Reader2 02 20140529 223613

待ちに待ったReader 2 for macが本日、正式リリースになりました。

今までBeta版を色々使ってみていましたがバージョンアップの度にどんどん使いやすくなってきていたので、正式リリースを楽しみにしていました。

そんなReader 2 for Macの使い方を紹介します。

大量の記事から読みたい記事を見つけ出すために

Reader2 01 20140529 223613

RSSの閲覧はショットカットキーを使うことでサクサク閲覧できるようになります。これは人によると思いますがRSS登録数が多ければ多いほど自分にとって必要な情報と必要ではない情報が毎日大量に提供されます。

その必要な情報と、そうではない情報をまずは仕分ける必要があります。その時にReader 2 for Macのショットカットが便利なのです。

JキーとKキー

「J」キーで次の記事を読み込みます。「K」キーで1つ戻ります。「J」キーをトントンと押せばどんどん記事が次々表示されます。

Bキー

「B」キーはブラウザのタブに今選択している記事のサイトを開きます。ただ、初期状態ではブラウザに開くたびにフォーカスがブラウザ側に移ってしまうため、次の操作をReaderでしたくても、一度Reader側にフォーカスを戻さなくてはいけません。

と、いうことで次の設定をしてみましょう。

Reader2 04 20140529 223611

環境設定(Preferences)を開くとこの様なウインドウが開きます。「Reading」のタブを選択しましょう。そうすると一番下に「Open links in background」という項目があります。ここが初期状態ではOFFになっていますのでONにしましょう。

この設定をすることで、項目名の如くバックグラウンドでサイトを開くようになるので、フォーカスもブラウザへ移らずReaderでの作業を続けることが出来ます。

この3つのショートカットキーを使うと・・・

私はできればブログ記事などはそのブログのデザインなども含めて本当のサイトで見たい派です。

「J」キーをトントントントンと押して気になる記事で「B」!

Reader2 05 20140529 223611

「JJJJBJJJJBJBJJJJB」とこんな感じで気にな記事・サイトで見たい記事をどんどんブラウザに開いていきます。こうすることで、ブラウザには読みたい記事だけが残るので後でゆっくり読めます。

ショートカットキーは変更できるよ

Reader2 01 20140529 230855

環境設定(Preferences)の「Shortcuts」タブの「Services」で対応しているサービス一覧が出ます。Chromeのところを「B」から例えば「⌘B」へ変更することが出来ます。これは他のショートカットに関しても変更できます。

まとめ

他にも色々機能はありますが、先ずはこの3つのショートカットは便利です。読みたい記事をテンポ良くピックアップして、ブラウザで順番にじっくり読む。この流れがお勧めです。

Reeder 2 App
カテゴリ: ニュース
価格: ¥1,000

コメント

タイトルとURLをコピーしました