私の住んでいる青森県県南地方では今が田植えシーズン真っ盛りです。私の実家も農家で週末に田植えのお手伝いをしてきました。
子供の頃から、お手伝いをしてました。田植えをして稲刈りをしてお米が出来てご飯になるというのが、当たり前のようになっていましたが、会社の同僚とかの中には「田植え」という言葉は知っていても実際どのような作業なのか知らないという方が結構多かった。
と、いうことなのでちょっとどんな感じなのかご紹介します。「へー、お米を作るってこうやるんだ」と少しでも多くの方に知っていただければと思います。
田植えってこうやってるんだよ
田植えに使う「苗」は、ビニールハウス内である程度の大きさまで育てます。
苗は箱のなかに米をまいてビニールハウスに並べていきます。直接、ハウス内に蒔いているわけではありません。
田んぼに運ぶために軽トラックに荷台に、積み込みます。
田んぼに運んだら、このように並べていきます。
さあいよいよ田植え開始です。田植機に先ほど並べた苗を積み込みます。
後は、田植機でどんどん植えるだけ。今の田植機は結構なスピードで植えることが出来ます。
まとめ
日本人のお米離れが進んでいます。そんな中、美味しいご飯をたくさんの方に食べてもらいたいと毎年頑張ってます。青森県のお米、是非食べてみてください！
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